年明けから言いたい放題   校長先生!! 飲み過ぎ注意ですよ!!

こんにちは。都筑区の放課後等デイサービスFORTUNAです。

 

年齢を重ねると時間が過ぎるのが早いとよく言われますが、まさしくそれを実感している自分がいます。

ついこの前までは子どもたちにクリスマスの話やサンタさんの話をしていたのに、あっという間に大晦日で気づけばもう年が明けて二日目です。確かに早いです。

若い時、まさしく20代は学生時代も含め店を出たら夜が明けていたなんてことはざらにあったのですが、さすがに老いには勝てません。一緒に朝まで付き合ってくれる人がいるならば、まだいけるとは思いますが、次の日、丸1日身体がダルくて思考力がなくなるようになったので、最近は身体を労るようにして、月に1回程度軽く飲むようにしています。

とはいっても、1年間のストレスが溜まっていたのでしょう。去年最後の飲み会は大恩人の親爺さん(88歳)とその取り巻きの人たち(みんなOVER50)に招待されたので西麻布まで遠征してまいりました。皆さん大きな会社の役がついている人たちばかりでしたが、招待なのでそんなことはお構いなしに(親爺さん以外はみんな後輩です)先輩風を吹かせ、50代のよくわからないゴルフの話や恋愛の話、貿易の話なんかを聞かされながら飲んでいました。

「どうせ酔っ払ってまともに横浜には帰れないだろう」と予想され、ホテルまで用意してもらっていたので帰りを気にせず安心して飲むことができます。

ということで、いざ出陣!

6時から始まった会でしたが、ビールから始まり、結局最後まで飲んでいたのは私一人だけ。ワインボトルも何本空いたか覚えていませんが、9時半に会はお開きになりました。一人でホテルに帰ったのですが、まだしっかりしているため、何か飲み足りない、酔っ払い足りない気がします。

「久しぶりに飲むんだから、まぁ、いいか」と洗面所で顔を洗って再度出陣を決意しました。

ホテルを出てどこかいい店ないかなあと探していると小洒落たBARを発見。「ここ良さそうだな」とエレベータに乗りその階についたのですが、ちょうど忘年会の貸し切りパーティーで入れませんでした。

「残念!」と思いながらエレベーターで降りようとしたときに、若い女性が「ごめんなさい」と乗り込んできました。「折角来て頂いたのに申し訳ありません」と言われ、女性のバーテンダーさんだということに気がつきました。なので、「ここらで美味しく一人で飲めるお薦めの店はない?」と聞いたところ、何と今訪れた店の2階上がお薦めと言われ、そのままお礼を言って、またEVで上に向かいました。

そのお店はクラブのような広い空間でしたが、広いカウンターにR&Bの音楽がかかっている小洒落たBARでした。珍しいお酒の銘柄もありました。ということで第2ラウンド開始のゴングが鳴ってしまいました。

はじめは一人で飲んでいたはずだったのが、いつの間にか両隣の人たちと仲良くなり、その向こうのおじさんは一所懸命に若い女性バーテンダーを口説き、そのバーテンダーが私に助けを求め、周りから「○○さん。諦めたら」と言われ、そのおじさんを仲間に引き入れ、気がつけば午前4時近くになっていました。

最初の飲み会から考えると、途中、休憩を少し挟んだとしても10時間ぐらい飲んでいたということになります。何を何杯飲んだか覚えていませんが、目の前には空の角瓶が一本ありました。

「こりゃ、やっちまったなあ!!」と思いつつ、お会計をしていると、その女性バーテンダーさんが「久々に一人でこれだけ飲む人を見ました。また絶対来て下さいね」と言われ、出来上がっているので「又来るね。皆さん、ごきげんよう」と意気揚々と店を出てホテルに帰りました。

 

次の日。といっても当日ですが、当然のことながら意識が朦朧とする状態で、電車を乗り継ぎ横浜まで帰ってきました。

2024年のいろいろあったイヤなことをこの日ばかりは思い出す余裕もありませんでした。

 

というくだらない話を書いている暇があったら、さあ書類の整理を進めましょう。仕事!仕事!

こんな校長ですが、教育・療育には真っ直ぐですので、本年も宜しくお願いします。

 

P-S 因みにその日以来、10日間ぐらいはまだお酒は一滴も口にしていません。

 

放課後等デイサービス FORTUNA